とてもお久しぶりです。
かなり期間が空いてしまいました…
先月の17日に母が亡くなってしまい、どのような言葉でブログを再開するべきか悩んでいるうちにこんなに日が過ぎてしまいました。
彼女は恋人としてだけではなく、時には母のように、時には父のように、姉のように、友のように、あらゆる面で家族全体をサポートしてくれています。
通夜・葬儀にも親族側の席で参列してもらった為、必然的に親戚一同にカミングアウトすることになりました。
こんなことになるなんて、半年前までは想像もしていませんでしたが、誰にも隠す必要がないというのは、こんなにも生きやすいものなのかと驚いています。
きっかけをくれた母には感謝していますが、あまりにも急なお別れに頭の整理がついておらず、まだ実感もありません。
毎日泣いて過ごしているわけではないのですが、日々ふとした瞬間に死を実感し、彼女がいれば涙を拭ってもらっています。
母の夢を見て朝方に夜泣きして、彼女に抱きしめてもらったりしています。
どういう言葉で締めたらいいのか分かりませんが、また書きにきます。